コロナ渦でゴルフ人口が増えています。このサイトにお越しいただいた方は、もしかしたらゴルフを始めたばかりかもしれませんね。私自身が体験したことや、一般的なゴルフ情報をお届けします。ゴルフデビュー、楽しみですね!!
ゴルフデビューはいつだ!?
私がゴルフを始めたのは社会人1年目。4月に入社して4月中旬にクラブを入手、6月にデビューでした。会社の上司と先輩に連れて行ってもらいました。入社してから6月にゴルフに行くぞ!ということで念願のデビュー戦の日は有無を言わせず決まりました。
何事も目標を作ってしまえば後はそこに向かうだけ。まずはデビューする日を楽観的に決めてしまいましょう。準備が整ってから・・・ではなく、その日に合わせて準備して行く!くらいの気持ちでいいと思います。
デビューの日が決まった
さあデビューの日が決まりました。学生なら話は別ですが、仕事をしながらゴルフの練習となると流石に毎日はできないと思います。週に何回練習できるか計画してみましょう。金曜日の夜と日曜日の午前中は練習しよう!など曜日で練習日を決めるのもいいかもしれません。後は一緒に練習に行くゴルフ仲間がいると楽しいです。練習を教えてくれる熱心な知り合いがいると心強いですね。
デビューの日が決まったら練習しよう
私自身は「6月◯日に〇〇カントリークラブに行くからしっkり練習した方がいいぞ、仕事の後は練習に行こう!」ってことで足を引っ張らないように週2〜3回くらい練習に行きました。上司や先輩と一緒にラウンドするので、当時は結構必死に練習したのを覚えています。
全く練習しないでデビュー当日を迎える人はいないと思います。ほとんどの場合、一緒にラウンドする同伴者がデビューに向けて練習段階からサポートしてくれると思います。
練習。何をしたらいいのか?打ちっ放し練習場ってどんな所?
練習は大体仕事帰りに最寄りの打ちっ放し場に行きました。練習場は様々です。1時間〇〇円で打ち放題、打席料〇〇円・1球20円、など時間で打ち放題や1球ごとに金額が決まっているパターンが主流です。1階打席は玉打ち(1球〇〇円)、2階打席は1時間〇〇円で打ち放題のように同じ練習場でも料金体系が異なる場合もあります。練習場のカウンター前でプリペイドカードを購入するケースや、練習場が発行するカードに入金するケースもあります。友人や、先輩・上司などと行きつけの練習場に一緒に連れて行ってもらうのがいいと思います。
練習内容は7番アイアンを短く持ってひたすら打つ。それからピッチング、9番アイアンで近くの目標物に向かってひたすら打つことを繰り返しました。練習内容はまた別の機会にまとめたいと思いますが、ビギナーは難しいことを考えるより短く持って、球を打つことだけ練習すればいいと思います。(かなり大雑把ですが、ゴルフは止まってる球を鉄で打つだけのスポーツです!笑)
とはいえ最初の練習の時は思うところに打てるわけないので、空振りをしないように球が前に飛べばOK!くらいの気持ちで充分です。ハードルが高すぎるとゴルフが楽しくなる前に疲れちゃいますので。
思い返せば上司が親切にクラブの握り方や、打ち方を教えてくれました。どの世界にも「基本」や「基礎」というものがあるので、そこは知っておいて損はないと思います。
練習して体を動かした後はマナーを学ぶ
ゴルフは紳士のスポーツです。ジェントルマンである為にはマナーを学ばなければいけません。ゴルフマナーは奥が深いです。そしてゴルフを好きな人、上手な人は皆マナーを身につけています。私もマナーの本や、基本的なマナーについてネットで調べたりしました。それでも最初はなかなか実践できない事があるので、思い切って同伴者に「初めてなので教えて欲しい」、「不慣れなので間違っている事があったら注意してもらえませんか」など一言伝えておくと良いと思います。謙虚な姿勢でいれば、きっと同伴者は親切に教えてくれると思います。
また色々なケースに遭遇したり、自分がされると嫌だなと体感する事でマナーが少しずつ身について行くと思います。
ゴルフマナーについては別の機会に具体的にまとめて行きたいと思います。
必要なものを揃えよう
ゴルフデビューを見据えて必要な道具をしっかり揃えておきましょう。ゴルフアイテムはたくさん種類がありますが、最低自分で準備しておく物は以下の通りです。
- ボール(初めてのラウンドはたくさんボールを無くします。多めに準備を!)
- ティー(ドライバー用、アイアン用と両方準備してください)
- キャップ・バイザー
- グローブ
- マーカー(忘れた場合はマスター室でもらえます)
- フォーク(グリーンのディポットを直すのはマナーです)
- 日焼け止め(日焼け対策は入念に)
- ホッカイロ(ポケット用と足の裏に貼る用があります)
- 飲み物(売店まで何も飲まないのは結構つらいです)
以上、参考までにまとめてみました。
いよいよデビュー!練習の成果を発揮せよ!!
ここまで読んでいただきありがとうございます。熱心な方なんですね。準備と知識はある程度できたはずです。初ラウンドに100%完璧を求めるのは不可能ですし、多少の不安と緊張があるのが当たり前です。練習の成果が出れば「やっててよかった」、出なければ「また練習するか!」です。上手くいくことも、失敗も両方楽しんでください。
はじめてのティーショット。打ち終わった後に目に入る綺麗な緑の景色。ちょっと緊張し、鼓動が早く感じながらも気持ちよく芝の上を歩いていく。同伴者と一喜一憂しながら初ラウンドをお楽しみください♪♪
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