スピードゴルファーになりたい!

スピードゴルフで一旗揚げることを夢見て

スピードゴルファーになりたい!と思う方は増加していくと思います。

そもそも日本でのスピードゴルフの認知度はまだ低く、耳にした事があっても「スピードゴルフ

やってます!」という人は身近にはいないと思います。

今回はスピードゴルフの魅力や私が普段取り組んでいる事についてまとめていきたいと思います。

  • スピードゴルフの魅力
  • スピードゴルファーになりたい
  • スピードゴルフトレーニング(自己流)

スピードゴルフの魅力

初めてスピードゴルフという競技を知った時、これは自分のために出来たスポーツか!と思ったほど衝撃を受けました。魅力はゴルフスコアとランタイムを合算したSGS(スピードゴルフスコア)で競技を競う、つまりゴルフだけ上手くても、走るスピードが早いだけでもいいスコアは出ません。

ゴルフの技術と持久力、スピード、それから限りあるクラブから瞬時にベストショットを打つための状況判断力等の総合力で勝負の行方が決まる。これこそがスピードゴルフの魅力ではないでしょうか。

スピードゴルファーになりたい

スピードゴルファーは言葉だけで実際にスピードゴルフの賞金だけで生計を立てている人はいないと思います。2020年12月12日に開かれた「スピードゴルフオープン2020」の優勝賞金が30万円でした。ゴルフのプロ資格を有する参加者は数名エントリーし上位入賞をしていました。彼らに「スピードゴルファーですか?」と質問しても私はスピードゴルファーです!と答える人はいないかもしれませんね。ある意味では参加費を支払い、大会出場した時点であなたはもうスピードゴルファーなのかもしれません。

スピードゴルフの練習

スピードゴルフはゴルフです。結論から言うとゴルフが上手くないといいスコアは出ません。当たり前のことようですが、ゴルフのスコアが良いと言うことは狙ったところにコントロールする事ができると言うこと。つまり、右往左往しないため走る距離が最短距離で済むと言うことです。

ミスショットを減らし、走行距離を少なく、呼吸を乱すことなく正確なショットを継続していく事が重要となります。

また「走れる」ということは必須条件です。ただ走るのではなく、クラブを数本持って走れるということが出来ないとスタートラインには立てないと思います。

以上、ゴルフそのものの技術と1ラウンド走り切る(大会によってはハーフ)体力・走力を日々トレーニングすることが大切です。

次回は日々の練習中に気をつけていること、実際の練習内容をまとめていきたいと思います。

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